新規事業

慎重になりすぎて新しいことができないのは良くない。ダメ元でも良いからまずはやってみることが大切である。

3年やって損益分岐点を下回っていれば潔く撤退すれば良い。上回っていれば成功と見なして良いでしょう。

考えるより実践してみることが重要なのではないだろうか。

掃除と片付け

「掃除」と「片付け」の違いは分かりますか？

掃除とは汚れをきれいにする行為であり、片付けとはモノを捨てることです。

定期的に掃除と片付けをすることによって、心が清められ、頭の中を整理することができます。

仕事にも通じるところがありますのでぜひ定期的に掃除と片付けをしましょう！

良い会議をしましょう。会議の良し悪しは「雰囲気」によって決まると言っても過言ではないでしょう。

緊迫した雰囲気の会議では社員の本音や良い意見はなかなか出ないものです。

会議を始める前に、いかに「自由な雰囲気」「楽しい雰囲気」を作れるかが大切です。

「楽しくなければ会議じゃない」という発想を持ってみましょう！

「現場の声」は会社を成長させ、良くしていくためには必要不可欠である。

定期的に現場の声を吸い上げる仕組みを作りましょう。また、現場の声が間違っていたとしても頭から否定してはいけません。必ず一度受け入れましょう。そして、意見が採用されたら即実行、結果の共有、意見を出した人に対して賞賛することを忘れてはいけません。

仕組み化すると、社員に自主性が育ち、積極的に意見を言う習慣ができあがります。

ぜひ、現場の声を吸い上げる仕組みを作りましょう！

真の成功者とは、人よりも多く失敗した人である。

失敗とは成長である。人間の資質は、努力次第で成長させることができるというマインドを常に持っておくようにしましょう。

売上の着地予想は定期的にすることが大切である。

経費は増加していないか、売上総利益に異常はないか、利益は確保できているかなど、しっかりとPLを並べてチェックすることができていれば、赤字は避けることができる。

BSでお金の流れをしっかりと把握し、PLで売上のトレンドを掴んでおこう。

あなたは「現預金」を毎月チェックしていますか？

事業を続けていく中で現金は命です。赤字であってもキャッシュさえあれば倒産することはありません。倒産する時は、キャッシュアウトした時に起こるのです。

キャッシュは命です。毎月必ず試算表を作成し、PL、BS共に必ずチェックするようにしましょう。