読書
みなさんは「読書」の習慣はありますか?
読書は最高の自己投資であり、コストパフォーマンスも優れています。
学びに読書は欠かせません。
しかし、本を読むだけで終わってしまってはいけません。本を読むということは知識を頭の中にインプットしたということになります。インプットしただけで終わってしまっては、頭の中に入った知識が瞬く間に消え去ってしまいます。
インプットした知識を忘れないようにし、自分の力にするためには、「アウトプット」がとても重要になります。
アウトプットとは、「書く」「話す」「行動する」などです。
アウトプットをして初めて自分の力となるのです。
アウトプットまでが読書なのだ。
読書の仕方についてですが、やはり速く読むという方法がおすすめです。ゆっくり1回読むのではなく、速く3回読む方が記憶に残りますし、効率が良いです。
私のやり方としては、まず1回目の読書で流すように全体を読み、だいたいの流れをつかむ。2回目の読書はさらに流すように読み、アタリをつける。3回目ではまず、目次を見て気になったところだけをもう一度じっくり読むというやり方です。
そしてアウトプットへ。このやり方でだいたい頭の中に内容が残るようになります。
速く読むコツとしては、文字を頭の中で音声再生しないことです。「目で読む」とでもいいましょうか。
みなさんもぜひ自分なりの読書の方法をみつけて学んでいきましょう。